【長崎県】九十九島動植物園 『森きらら』で楽しんできました!
はい!ひげみかんです🍊!
そして!今回は動植物園で行っちゃいます!
その名も『九十九島動植物園 森きらら』です
まだ前回の水族館『海きらら』の話を見てねーぜ!
って方は↓の所から!
そしてコチラの記事は鹿児島の長崎鼻パーキングガーデンと呼ばれてる動物園に行った話であります。
動物園繋がり!是非見てくれよな!(ニコッ)
車でなら前回のパールシーリゾートの海きらら(水族館)よりちょっと離れた場所にありますので、そう遠い距離ではありません。
車で10分あれば余裕で到着するぐらい。
その『森きらら』で暮らすなかまたちです!
人気な動物さんから、珍しい動物さん。
さらには植物とバリエーション豊かです。
みんな君たちとの出会いを心待ちにしているぜ!
『森きらら』のアクセスなど
まずはアクセスから↓
〇アクセス
確かにパールシーリゾートから近いですね。
〇駐車場、その他
駐車場とその他情報です。
〇営業時間
営業時間はこのようになってます。
なんと年中無休!
〇入園料
入園料はこのようになっております。
一般の方だと大人(高校生以上)820円、中学生以下が210円です。
海きらら もしくは 遊覧船の券を購入した3日以内に定時すると更に安くなります。(一般個人に限るみたいですね)
〇園内マップ
少し見づらいと思いますが、園内のマップを載せておきますね。
ざっと赤線のようなルートを辿ります。
〇公式サイト
公式サイトです。
イベント情報もありますので、時期を見ながらなんのイベントがあるのか調べておくのもいいかもしれませんね!
〇レビュー
レビューを拾ってみました。
たくさんのレビューでしたが、その中での一部抜粋したものです。
確かに廃れた感はあるものの、お客さんを楽しませようとする工夫はされており、
決して動物の種類は多くないですがそれでもゆったりとした時間を楽しめましたよ!
というわけで詳しい概要はこの辺にして、
また撮って、撮って、撮りまくった写真を載せながら感想を述べていきましょー!
※写真は夏場撮影したものであり、あいにくの曇り空+昼過ぎだったので少し暗さを感じるかもしれません。
それは私の明るいコメントで埋め合わせします
いざ入園!!
※画像・内容は夏に行った時となっております。
入園してまず迎えられたのは様々な植物たちです!
廃れた感じと植物のボリュームの無さは気にしないで行きましょう(汗)
トンビ?タカ?ワシ??
何の鳥かはわからん!
でもおとなしくてカメラ目線してくれたりと、サービス精神は旺盛。
道中は猿や、マントヒヒの群れに遭遇。
1匹のボス猿にメスザルが群がり、オスザルが遠くから威嚇していたりと、
人間の縮図を見せられている感が.......。
とにかくナワバリ争いがスゴい!
あと、小さいサルがボス猿に肩もみ?毛づくろい?をしていました。
もうね、人間もサルも同じなんですよ結局。
このヤロウ(笑)!!!!
ミーアキャット!
(写真とり上手くね?)
名前が キャット=猫 ですが猫に全く見えません。
なんでもオランダで「湖(meer)のネコ(kat)」と言う意味らしいですよ。
(でも水辺に生息してないらしい)
本当はマングースの仲間らしく、名前の由来は色々あってどれが本当か分からないそうです。
ヤギ!!(シカ?)
エサやり体験もできるみたい。
近くに居たお子さんが楽しそうに餌付けをしていたので、シャッターチャンスを頂きました。
更に進んで行くと、植物ゾーン。
鑑賞温室と言うドーム状の温室です。
いざゆかん。
中には温室なだけあって南国風な植物が多いです。
多肉植物やハイビスカスなど。
パパイヤ、マンゴーの木もあります。
コースは狭くないのですが、木や葉っぱがビックサイズのものばかりなので少しビックリするかもしれません。
お子さん連れて行く時はビックリして泣いちゃうかも。。。
ハイビスカスはとてもキレイに咲いていてグッドでした。
あーもうコレ今回のベストショットだわ。
みんな大好きレッサーパンダ!!
くっそカワイイ!!!
もうさ、お客さんめっちゃ群がってんのにこのやる気ゼロのだらけっぷり。
カワイイから許せる。カワイイは正義。
(結局顔が全てなのか.............)
めっちゃ癒されました。ありがとう、レッサーパンダ。
テナガザル!!
手がながーーい!
ちょうど手を伸ばして届くか届かないかの所に草生やしているのが悪意を感じる(笑)
シマウマさん。
うーん.......
みんなのお馴染みがすぎて、
特にコメント無し(笑)!
なので無心で草食ってるシマウマさんでもご覧ください。
特に意味ありません。
(たまには道草食ってみて!という事で。コレぞ本当の道草ってね。ガハハ!!)
奥へ進んで行くとペンギンのいる施設が。
中は冷房効いてたので、暑かった当時は助かりました。
椅子も3~4つぐらいあるので、疲れた時はここで休憩しましょう。
壁にはそれぞれのペンギンの大きさ、名前が描かれてます。
中からペンギンの泳いでいるのを見れます。
たまたま清掃員のダイバーの方がいました。
ノリが良く、ちびっ子達が手を振っているのに対し手を振り返してくれました。
更にはバブルリング(水中で輪っかの息を吐くやつ)も演出し、子供を楽しませていました。
しかしながら1発成功した後はなかなか上手くバブルリング出来なかったみたい。。。
がんばれ!清掃員の人!
施設の外から屋上に行けます。
上からもペンギン達の遊泳が見れます。
毛がボロボロのペンギンがチラホラ。
毛の生え変わりかな?
ちなみに私の頭の毛は抜けたままで生え変わらないのですが。
ペンギンさん達の優雅な遊泳シーンです。
気持ちよさそうに泳いでますね!
楽勝!!ではなくラクウショウ(笑)
※ヒノキ科ヌマスギ属だってさ。(落羽松=らくうしょう)
花粉症の私にとってあまり聞きたくない名前だね.......
え、なんか遠くからキリンがめっちゃコッチ見てるんですけど。
相変わらずキリンはデカいですね。
というかキリンってよく見るとブサイク(おっと失礼)
そういえば道中、それぞれの動物さん達にこういうのがありました。
豆知識がてら楽しめそうですね。ユニークです
最後にオリジナルの花『プリンセス森きらら』でした!
たくさん咲いてはいなかったのですが、キレイな形の花ですね。
売店はこんなんです。
旅の思い出にお土産でもどーぞ!
以上で『九十九島動植物園 森きらら』でした!
どうでしたか?
今回写真に載せきれてない動物や植物もありますので、是非実際に足を運んで見てもらってください。
楽しくて愉快な動物たちと、たくさんな種類が豊富な植物たちが待ってますよ!
おまけ
はい!恒例のおまけコーナーです。
実は『海きらら』と『森きらら』の道中に1箇所ちいさな観光名所があるんですよ!
それが↓の『船越展望所』です
かなりちいさな展望所ですが、目の前には多くの島々が見られます。
いい景色ですね!
なんでも日没の夕陽が見える時が1番のシャッターチャンスらしいです。
せっかくなので時間に余裕がある方はこの船越展望所にも寄ってみることをオススメしますよ!
※駐車場は2~3台分しかなく、空いてなければ他の所を探さなくてはいけません。
また、カーブに差し掛かった所にありますので、車の運転には充分気をつけて事故を起こさないようにしましょう。
それでは今回も読んでいただきありがとうございました!
2019年、今年の投稿はこれで最後になります。
また来年もよろしくお願いします。
どうぞお楽しみに!
ひげみかんでした!終わり🍊!!
【長崎県九十九島パールシーリゾート】水族館『海きらら』!!
ひげみかん です🍊!
今回は水族館ネタです。
以前も福岡の水族館『マリンワールド海の中道』を投稿しました。
↓時間に余裕がある方は是非コチラも読んでみてください!
愛称:海きららと呼ばれてます!
ここでは九十九島パールシーリゾートといいまして、複合施設となっており、
・水族館
・遊覧船
・ヨットセーリング
・シーカヤック
・リラクルーズ
他、売店(佐世保バーガーもあるよ!)や、レストランもあります。
まさに海特化の遊び場となっているでしょう。
では先にアクセスなど載せておきますね!
パールシーリゾート(海きらら)へのアクセス
・アクセス
・パールシーリゾートの公式HP
・海きららの公式HP
↓海きららの営業時間です。
↓料金はコチラ
海きららは手頃な料金設定かな??
海きららの情報でした。
それでは海きららではどんな発見があるのか.......。早速行ってみましょー!
海きららの館内
※投稿日は冬ですがここからの画像は夏に来館したころの写真となっております。
まずお出迎えは巨大な船の模型!
まるで海に招待されたかのようですね。
そして、お魚さんといえばみんなご存じ『さかなクン』です。
魚の知識は人類最強。しかし絵も相当な腕前!
とっつきやすい絵でこれから出会う魚達にも何だかワクワクしてきます!
はい、まずはカラフルで綺麗な淡水魚と、タカアシガニ(ちょっとキモーい!)
そしてサメさんでした。
サメって聞くと肉食で獰猛なイメージがあるけど、このサメさんは何だか温厚そうですね。
そうしたらすぐに巨大な水槽に人だかりができており、それでも所狭しと泳いでいる巨大カメさんが!
ちょっと目つきが怖いですが、人に向かって泳いできてくれてサービス精神は満載でしたね
お次はタコと右の写真は色々な魚やサンゴみたいなウネウネしているのが共存しております。(ごめんウネウネしているヤツの名前思い出せぬわ)
タコみていたら何だか大阪のタコ焼き食べたくなってきた・・・。
ここではたくさんのお魚さんが見れました。
ダイバーの人はどうやら清掃をしているみたいですね。
魚群っていいですよね、芸術に似た感動がここに!
次はみんな大好きイルカさん!
もちろん私も好きだぜ
ちなみにイルカは漢字で『海豚』と書きます。豚に似ているらしい・・・
少し進むと屋外にも出れて、そこでもイルカさんの遊泳を間近に見る事ができます。
もうホンッとイルカさんカワイイ!
ひげみかん じゃなくて ひげイルカ にすべきだったぜ!(爆
なんとなく壁に貼られていたスタッフがいい味出してたのでこれも撮影。
どうやら水しぶきを浴びてクールダウンされてますね。
そうだぜ、人生にも時にはクールダウンが必要なんだぜ
はい、更に進むとなんと海きららでしか味わえない『真珠の玉出し体験』ができちゃいます。 すぐ近くには子供さんが遊べるスペースもあります。
まだまだコースはしばらくありますので、ちょっと子供さんを遊ばせて親は休んでおくのもいいでしょう。
真珠の玉出し体験の詳細はコチラ↓
※1回650円に変更されてます。
加工できますので子供さんにはウケがいいと思います。
(実際お子さんが多く体験してました)
体験して、それを思い出のモノとする・・・。いいですね!
なんだか神秘的な通路を下へ下へ進んでいくと・・
クラゲコーナーでした。
全体が神秘的な雰囲気でありここも人がいっぱい!
見てください!美しい色してますね。
カラフルなLEDでの演出で長い時間見入ってしまいました。
すぐそばにはクラゲ研究室なるところが。
ここではクラゲが成長していく過程が見れます。
なんだかクラゲが何者かわからなくなってきた・・・
ここもクラゲです。
他の魚さんたちも良いですが海きららは何だかクラゲ推しが強いですね!
写真は日本初珍クラゲだそうです。
なんでも佐世保市の俵ヶ浦にて新発見されたクラゲみたい。
電気のようなパチパチしているのがイイと思います。
動いている様子を動画でご覧あれ!
(ピントあんま合ってません……)
ほんとクラゲって謎の生物ですよね〜
こちらは左の写真がカブトガニで、右の写真がタツノオトシゴです。
タツノオトシゴは外国では『シーホース』と呼ばれてます。
直訳すると海馬・・・。(喰らえ!滅びのバーストストリーム!ワハハ!!)
終盤には何と『ざんねんな生きものたち』といった哀愁漂うコーナーが隅っこにポツリ。
ナメコです。
残念ながら私もフーン・・。と思って特に長居もしませんでしたね(笑)
道中には寄り道して子供さんが遊べる道具が。
バズーカの中にグルグル巻きにした玉を詰めて発射し、射的のように当てて遊ぶそうです。
しかし実際やってみたらそこまで飛ばん・・・
すぐ飽きちゃった(笑)
あと、注意書きもありましたが、何気にユニークでした。
そうだね!こーいったシュールなのは私はものすごく高く評価します。
むしろ今回の投稿でいちばん伝えたかったのはこれかもしれない。
最後に売店です。入口の向かい側にあります。
ガチャポンもわりかし多めの種類が設置されてますので、財布に余裕がある方は寄ってみてください。
※なんだかんだでここ一番写真の撮れ具合のような気がする(笑)
以上で長崎県九十九島 水族館『海きらら』の話を終わりにしたいと思います。
冒頭でも話したように水族館以外にも施設がありますので、
時間たっぷり確保するのをおススメします。
是非長崎に遊びに来る際は候補のひとつにいれてみてはいかがでしょうか?
・・・実は『森きらら』と言ったところもありますので別記事にて作成中です。
お楽しみに!
(今年中に終わるかなあ・・・?)
※19年12月31日追記
ギリギリ今年中に間に合いました。
時間が許すのであれば是非読んでみてくださいね
ひげみかんでした。おわり🍊!
【長崎県 伊王島】幻想的な世界へ!アイランドルミナの見どころや詳細
こんにちは!旅行は世界より日本派の
ひげみかん です🍊!
今回は長崎県 伊王島の『アイランドルミナ』について紹介しますね!
このアイランドルミナはナイトウォークと言って、夜の暗くなった時間帯にのみ出来るもので、イルミネーション等の電飾を楽しみながらコースを歩く所となっております。
なのでどこか幻想的チックな部分を楽しめるので、デートにはもちろん、友達や家族でもオススメです。
佐賀県の御船山楽園も夜はライトアップされますので、似たようなものと認識してもらっていいと思います。
さて、詳しい内容を語る前にいつものアクセス等の情報を先に教えますね!
アイランドルミナのアクセス
◎地図
〒851-1201
長崎県長崎市伊王島町1丁目3278-3
TEL:095-898-2202
●車で来る方
※ただし!アイランドルミナには直接車、徒歩などは行けず、手前のピンクの印の所に送迎用の専用バス(もちろんタダよ)が来ますのでそこに乗車してください!!
なので遠方からお越しの方はピンク印付近に駐車場(P5)ありますので、そこで駐車しましょう。
で、少し歩いて『島風の湯』の手前にアイランドルミナ行きの定期バスのりばがありますので、そこで待機してバスが来たら乗車することになります。
●長崎駅から来る方
長崎駅から無料の送迎バスもあります。
時刻表がある往復路の画像を載せておきますね。
こちらの無料送迎バスに乗って『島風の湯』と言った温泉施設に到着します。
そのあとすぐ近くにアイランドルミナ行きの専用バスに乗る。といった流れになります。
●長崎港から船で行く
船という手段もあります。
こちらは乗船券付きの入場券を買うシステムとなってます。
運航時間と料金は下の画像で!
営業時間と料金など
・営業時間 18 or 19時前後~23時(年中無休みたいです)
当然ですがナイトウォークなんで暗くならないとダメなんで、この日没時間になります。
(まずその時間辺りにならないと専用バスも来ません)
※営業開始時間は季節で変わるので、先にアイランドルミナ公式サイトで確認しておきましょう。
・料金は下の画像を参照
そこそこな料金ですね.........。
前売り券もあります。混雑時は入場規制もかかりますので買っておいてもいいかも。
メリットとしては、
アイランドルミナへ専用バスで到着⇒ゲートに当日の券売コーナーがあります。
そこの券売コーナーが混雑して待ち時間出来ますので、前売り券だとスムーズに行けるぐらいです。
アイランドルミナの注意点
・野外のナイトウォークなんで虫が飛んだりします。虫除けスプレーは持参したほうがいいですよ。
・坂道、階段もわりかし多いので動きやすい運動靴を推奨します。ハイヒールで来たら足が破壊されます。ハイヒールは辞めてください。
・専用バスの送迎も結構な頻度で来ますし、いくら券売コーナーで早く買っても入場ゲートは定期の時間しか開かないんで、我先と急いだり、慌てなくていいです。
近くに売店などもありますので、ゆっくりと楽しまれてください。
・入場したら出口までトイレがありません(たぶん)そこそこの歩行距離はありますので、入場前に中身カラッカラになるまでトイレは済ませておきましょう。
気になるトイレは‥‥、結構キレイ!
・小雨だとそのまま決行されます。余程の天候・自然災害がない限りは中止となることは無いです。
雨が降りそうでしたらカッパを持参するか、売店でカッパ購入になります。
・服装は虫刺されに配慮するならば長袖、長ズボンがいいですね。
ただし、野外なので季節の気温・湿度モロに影響します。真夏の日は夜でも暑いので、涼しい服装がいいでしょう。汗かくのでタオルもあるとよりGoodかな。
・売店に光る系グッズ売ってますので、欲しい方は入場する前に購入しておきましょう。
あると、ちょっぴりテンション上がったり、楽しさ指数が上がります。
私は光るブレスレットを買いました。
いざ入場!
さて、あるていど紹介した所で入場してからのアイランドルミナの内部を、若干ネタバレも含めていきましょう!
・入場!
最初は赤色のライトアップで迎えてくれる藁で出来た三角ゲート。自然に囲まれたような雰囲気を与えてくれます。
少し進むとストーリーの説明が。
進む度に所々イベントが発生して、物語が進んでいくストーリー型ナイトウォークとでも名付けましょう。
簡単に話をまとめると…
・物語の主人公ユラ!!(女の子!!)⇒島に光を取り戻す宝石があるらしい!⇒よーっし!ソイツを探しに行っくぜぇええ!⇒宝石のありかには邪悪なドラゴンが待ち構えてるよ!さあ、大変!
と、ざっくりこんなもんです。
(こういうのは屈強な大人の人が行けばいいのでは?)
・光る踏み台!
アイランドルミナの中でも屈指のPRポイントの光る踏み台です!
幻想的ですね。
もちろんですが踏むと光の色が変わります、じっくり撮りたかったのですが後ろもつかえますのでこの写真が限界でした。
なので申し訳ていどにGIFにしました!
パリピの血が騒ぎなさる
さらに道中は神秘的な光の演出やらで楽しめます。
※暗すぎるんでカメラ上手く撮れない
森を抜けると海沿いに出て、小さな山に物語のイベントがプロジェクションマッピングみたいに投影されてました。
暗すぎてロクな画像ありませんでした。南無。
・迷いの森
そして、お次は迷いの森へ。
入口付近にはスタッフが待ち構えており、ライトを1本渡されます。
どうやらこの迷いの森、嘘の情報が書かれた木の板がありそれ通りに進むとゴールできません。
しかし、スタッフから先程渡されたライトを当てて見ると...........??
なんとこのように本当の道しるべが映り出されます!!スッゲー!!
・太鼓を叩いてドラゴンとバトル!
もうね、暗すぎて写真撮れなんだ。
だから公式サイトから引用しました!
こちらではドラゴンに遭遇し、バトルが繰り広げられています。
画像の太鼓を叩くと、それに反応して光がドラゴンに向かって飛んでいきます。
その光がドラゴンに攻撃していますので、自分も戦闘に参加したかのような.......
気がするだけです。
ちょっと叩いた時の反応が悪かったです(笑)
フルコンボにはならないドン☆!
あと暑かったので太鼓のバチに他人の手汗が.......。ウエットティッシュは持ってたが◎。
太鼓ステージを抜けたあとの道中は光の演出がGoodでした。神秘的。
・ついにラストバトル!
最終ポイントに到着。こちらも暗すぎてまともな写真撮れなかったので、公式サイトから。
パネルに映されているのは少女ユラと、ドラゴンとのラストバトルでした。
内容は.............秘密!!!
でもここの場所での物語の進行が急に巻いてる感がハンパなかったっス。
最後に一気に詰め込んだような(笑)
あと歩き続けていたから、体力的にも疲れててめっちゃ汗かいているので、そっちに気を取られる
・退場!そして飲食ブースへ!!
退場後は定期的に来る送迎バスを待つあいだに飲食ブースで時間をつぶしましょう!
なんせ暑い時だと汗かいて喉カラカラですもんね
(もちろん入場待ちの時間でも飲食ブースか売店で時間つぶせますよ)
自分はラムネシェイクみたいなものを。
各テーブルに置かれたランプがこれまたイイ味出してるね。
歩き疲れもあって、ゆっくり休めました。
売店はこんな感じで色々売ってあります。
光る系のヤツもココで買えますので、ちょっとぐらいは買って楽しむのもいいと思いますよ。
最後に全く関係ないですが、送迎バスの車内の写真を。
運転手さんの好意により、最前列の助手席に座らせていただきました。
クーラーもガンガンつけてもらったりと、親切な運転手さん。どうもありがとう!
感想&おまけ!
以上がだいたいなアイランドルミナの内容でした!
感想としてはまず楽しかった!!
物語を楽しむ人には良いですね。
サクサク進む人には少しアトラクション数の物足りなさが否めないかも……。
ただ、イルミネーションの演出は悪くはなかったので幻想的な楽しさは十分に味わえます!
あとは注意点に気をつけて準備さえしっかりしていれば不自由なく楽しめるかと思います。
アベックには絶大のオススメ度です。
・おまけ
実はすぐ近くに海水浴場もあるんです。
夏には昼泳いで夜アイランドルミナ……と言ったコンボもできます。
実際に私も行きましたが、海は綺麗なほうでした!
めっちゃ広いワケではないので、人が密集しがちなところはありますけどね……。
気になる方はコチラから↓
そしてッ!なんとッッ!!
宿泊施設もあるんです!
テラスロッジでオーシャンビューを堪能できます。最高ですね。
コチラも海沿いにズラーっと並んでおり、駐車場もすぐ真横となっております。
昼は海水浴場、夜はアイランドルミナ、そして宿泊して朝はオーシャンビューに黄昏る…………
サイコーのフルコンボではなかろうか!??
更に気になる方はコチラ↓
部屋の種類が豊富すぎて、どれも目移りします。
機会があれば私も行ってみたいですね。
それでは長崎県伊王島の『アイランドルミナ』の話を終わります。
ぜひ、長崎での旅行を考えてる方は候補のひとつに入れてみてはどうでしょうか?
終わり🍊!!
心に響く漫画『左利きのエレン』【天才になれなかった全ての人へ】
天才になれなかった全ての人へ
突然ですが、みなさんは「天才」と聞いて思い浮かぶのは誰ですか?
野球で言えばイチロー、ネット界で言えばひろゆき氏、過去の偉人ではアインシュタイン…………。
頭がキレるホリエモンや世間を賑わせているN国党の立花氏。
その天才な人達に共通するのは、
『1つの分野に関してずば抜けており、右に出る者はいない。』
そういった人達が天才だと私は思っております。
そして、天才に憧れをもつ人がこの世にごまんといるわけで。かく言う私も天才には憧れと少しばかりの嫉妬を持っています。
さて、前置きはこの辺にして。
今回の話は、漫画『左利きのエレン』と言う天才になれなかった平凡な主人公と、個性的な天才達のそれぞれの濃密なストーリーとなってます。
まずは作品の紹介から行きましょう!
作品の紹介
当作品は『かっぴー』氏による漫画です。
約1年弱掲載されており、その後『nifuni』氏がリメイク版として現在も連載されております。
絵を比べてみると・・・・。
◇『かっぴー』氏
引用:『左利きのエレン』かっぴーより
◇『nifuni』氏
引用:『左利きのエレン』nifuniより
元々も上手いと思いますが、リメイク版では更に見やすくなった印象ですね。
似ている例として『ワンパンマン』みたいですね。
※左が原作の『ONE』氏、右が『アイシールド21』等で有名な『村田雄介』氏です。
村田氏は圧倒的画力ですね。個人的に漫画の天才だと思います。
ストーリーと登場人物
さてストーリーと併せて登場人物も主要なトコだけ紹介します。
◎朝倉 光一
本作の主人公!
主人公補正?そんなのはありません。彼は天才になれませんでした。
強いていえば関わる人が天才か超優秀な人と良く出会う。
自分がこんな立場だったらすんごい劣等感を味わうがな。
ストーリーは彼の学生時代、そして社会人となって広告代理店のデザイナーとして成功者になるのを夢見ながら仕事に葛藤する話である。
エレンをライバル視しており、その言動がエレンの今後にもところどころで影響している。
◎山岸 エレン
絵の天才。左利き。
タイトルの『左利きのエレン』のエレンである。
裏の主人公っぽいので主人公補正最強。
ただし絵を描く事以外はまるでポンコツ。よくある天才型で表現されている類かな。
朝倉光一とは学生時代に出会う。その後の社会人では朝倉光一とは会うことなく海外へ。
パートナーの加藤さゆりとともに絵の才能を発揮することになる。
◎加藤 さゆり
学生時代は朝倉光一の彼女であった。
エレンの幼馴染であり、社会人編ではエレンの絵の才能に賭け、海外へ。
他はまるでポンコツなエレンを管理するパートナー。いわゆる、右腕の存在。
朝倉光一と交際していた時も、将来の幸せな家庭を築くために人生設計し光一をコントロールしていたりと、
他人の管理については得意分野。物語が進むにつれメキメキと頭角を表す。
彼女もまた天才のひとりなのかもしれない。
◎岸 あかり
有名モデル。かなりクセが強い天才。
本番が始まる前までは全く集中力がなく自由奔放であり、エレンと似たタイプ。
しかし、本番になると一気にスイッチが入りモデルとして最高峰の演技をする。
「私と同じ、才能しかないクズ」は彼女の傲慢な名言。
大学時代に朝倉光一と接触する。
自分とは全く違うタイプの凡人な光一に興味を示し・・・?
◎岸 あやの
モデルの岸あかりの姉。
ファッションブランドで大企業を経営する母親をもち、
彼女もまたファッションデザイナーでは天才な存在。
かなり上からモノを言う、まるで女王様。
こちらも姉妹とともに光一やエレン、加藤さゆりと大学で接触。
◎神谷 雄介
社会人編 朝倉光一の上司になったうちの1人。
若いが仕事がバリバリできる天才。光一が憧れをもってる人物。
ドライな感じだが、部下の面倒を見てくれるいいアニキキャラ。
と、思いきや自分よりスゴイ人物にしか興味湧かなかったり、勤めている会社を辞めて独立する等、自分の事しか考えない時もあり掴みにくいところがある。
◎柳 一
社会人編 元、神谷 雄介の上司であり、神谷が独立したあとは柳が朝倉光一の上司となる。
仕事はその他の無駄を一切省き、ストイックに最高の作品を仕上げる人。
天才というよりものすごい努力する秀才かな?。
しかし、コミュニケーションは全くとろうとせず、周りには関西弁でキツイ事をいう超冷酷なタイプ。(神谷も柳の事は嫌いな上司だと思ってた)
そのせいで部下の朝倉光一は・・・・。
◎佐久間 威風
エレン達が渡米した時の章から現れる。朝倉光一とは全くの接点なし。
カメラマンの腕は最高峰である。名前は「いふう」って呼びます、珍し。
実は柳一と同級生であり、当時周りにイジメられるようなキャラだったが、ある日突然マンガのように天才に覚醒。全ては俺が手に入れると言わんばかりの実力を持つことに。
努力に努力を重ねる柳に対し、圧倒的にポンポン成功するようになったため、柳にとって唯一の名前も聞きたくない人物である。
威風>神谷
と賞を取るもんだからもはやラスボス級の天才かもしれない。
今後この威風がどう関わってくるのか?
以上が主要キャラとストーリーをちょろっと紹介しました。
もうほとんどが天才祭りですね。
作品の見どころを個人的に語っちゃうよ
見どころ①【天才はどう動くか】
この作品のテーマともいえる『天才』。
個性溢れるキャラ達の思考や行動に自然と読み手は魅せられていきますよ。
中には天才同士が対峙した時の、『天才VS天才』がアツい!!
まるで『スラムダンク』の天才仙道とNo.1プレイヤー牧の勝負を彷彿とさせるかのよう!
このシーンはエレンと加藤さゆりがダックを組む直前。
お互いに言いたいことをやっと言えて自分をさらけ出し、お互い足らないところを補えるようになった。
最強のコンビが結成された瞬間です。
見どころ②【凡人の生き様】
コレですね。
楽しい漫画って、感情が移入できるかできないかと、自分は思います。
天才、優秀、成功者...........。
そんな「何か」になりたい凡人の朝倉光一.......。
彼のもがき苦しみながらも必死に生きていく姿はどこか私にも共感できるものがあります。
(私も成功者になりたかった.......ッ)
そしてこの作品で個人的に1番効いたこのシーン。
破壊力強すぎ
主人公ですよ!?主人公補正どこ行ったの?
年を取り、周りだけが駆け抜けて行って自分は置いてけぼり.......。
負けるな!朝倉光一!!
見どころ③【たまにでる哲学】
シーンの中でたまーに出てきますが、現実な人間の哲学も出ます。
これが結構、なるほど!って思えたり、参考になったりと「読者に語りかける」ような錯覚が生まれ、まるで物語に参加した気分になります。
こういうチョコチョコ挟んでくるの好き。
会社としては替えがきかない有能の①だと結局独立とかされて損失が出るんで、替えがきく有能の②だとそういうのが量産出来て会社にとって1番必要人材なのですね。
集中の質と言うくだりも好きです。
言わばゾーンってヤツですね。ゾーンに入るまでに起爆剤になるルーティンを用いる例です。
今でも漫画はアプリ『少年ジャンプ+』で読める!
ある程度は『左利きのエレン』についてわかってもらえたでしょうか?
「何だか興味が湧いてきた、是非本作品を見たい!!」って方。
コチラのアプリで読めます。
リメイク版が現在進行形で毎週土曜日に1話ずつ掲載されてます。
掲載した話の3話前までは無料で読めますので、毎週チェックすると読み漏れがないですよ。
もちろん他の漫画もクッソ面白いのでオススメです!まさに時間泥棒アプリと言っても過言ではない
なんとドラマ化もスタート!
実写版も始まりました!
なんつったって私の1番気になるのは
エライザですよ。エライザ。
エライザ大好きです。
ちなみに作中のエレンもボインですので、役柄はすごくマッチしてると思うんだ。
ハーフ顔ってのも、どハマり役だね!
(ちなみにエライザさんも左利きらしい。運命!)
MBS⇒毎週日曜24時50分~
TBS⇒毎週火曜25時28分~
となってますよ〜。
もういっそのこと映画化してみてほしい。きっと大ヒットする。
最後に
以上で、『左利きのエレン』についての話を終わります!
どうでしたか?まだまだ見どころはたくさんありますので、時間が許せるのであれば『少年ジャンプ+』アプリで読まれてください!
凡人の葛藤、天才の立ち振る舞い、各個人の活躍や考え方…………。
どれもドラマチックな印象をもらえました!
私もいつかは天才達のような成功者になりたいものです。
そのためには毎日をムダにしないで一生懸命に行動する事でしょうね!
(ブログの投稿頻度が遅すぎるお前に言われたかないよってことは言わないで。)
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。
『天才になれなかった全ての人へーーーー。』
それではまたね、終わり🍊!!
【ロックマンX 1~3】個人的に思い入れのあるボス 11選
ひげみかんです🍊!
今回は久しぶりに個人的な語りの会です!
スーパーファミコン『ロックマンX』のシリーズ1から3までの3作の中で、思い入れのあるボスを私個人的に厳選して話したいと思います!
(今回はなんと11体のボスがエントリーしました。文字数も増し増しです。)
ちなみに今作の主人公は『エックス』と言う名前です。ロックマンだけど主人公の名前はロックマンじゃあないよ。
※どれも神ゲーです!個人的にはX2かな!
選考の基準は……
・ステージのBGM
・ステージ難易度(またはプレイしてのおもしろさ)
・ボス撃破時の特殊武器
・単純にボスのフォルムの良さ
このあたりで悩みに悩み、選考します。
正直な話、未だに私のブログでアクセス稼いでる『注目記事』のTOP5に入り込んだりしてる下のこの記事↓から便乗して久しぶりに語ろうと思ってます。
※こちらも個人的な好みで書きなぐった記事です。是非読まれてみてはいかがでしょうか。(2年経ったのに記事投稿数が少ないのはもう言わないで)
当然、上の記事同様にSEO??検索流入??はガン無視した、ただ、ただ思い出を熱く語るだけなので今回も酒のツマミ程度に読んでもらって、
「お前わかるヤツやね!!」
と共感が得られるならばそれはもうステキな出来事です。
それでは早速行ってみよー!
思い入れのあるボス 11選(X1)
1.アイシー・ペンギーゴ(X1)
まずは1体目!
X1に登場する『アイシー・ペンギーゴ』!
X1をこよなくプレイした方は当然わかりますよね!?
そう、X1は初期状態だとダッシュが出来ないので、このステージにある『フットパーツ』をGETするとダッシュが出来ます。
ダッシュがあるかないかで難易度がガッツリ変わりますし、ダッシュによる移動速度が早くなりますので真っ先にこのステージを大半の人が選択します。
んで、ボスのペンギーゴ君もそこまで強くないので比較的楽に倒せます。
ボディも小さく、憎めないボスとなりますね。
ちなみに『バーニン・ナウマンダー』を倒してファイアーウェーブ(火炎放射みたいなの)を当てるとよく燃える。
ペンギーゴを倒すとナウマンダーステージのマグマが冷却されて固まってしまうのでナウマンダーステージ攻略が楽になります。
BGMはと言うと、雪国!って雰囲気が出てて、いいですよ。
2.スパーク・マンドリラー(X1)
マンドリル型ロボット!
顔がオッサンくさくてキモイ(笑)
ボスバトルも天井のケーブルで雲梯みたいな事もするんで、いちいちキモイ。
どちらかと言うとステージのBGMが好きなので選びました。
先程紹介したペンギーゴを倒すと、ショットガンアイスと言った氷の塊を撃てるようになり、このショットガンアイスがマンドリラーにとって弱点となります。
ポーズとったまま氷漬けになります。
その後自力で氷を弾き飛ばしますが、また当てるとすぐ氷漬けになり、それの繰り返しで完封できます。
氷漬け⇒解氷⇒氷漬け・・・のループはシュールさを感じられる。
ちなみにこのステージ、先にストーム・イーグリードをクリアするとそのステージの飛行船が墜落して、スパーク・マンドリラーのステージがバッキバキに崩壊します。
3.アーマー・アルマージ
アルマジロ型ロボットです。
鎧を装備してますので、ガードされるとロックバスターを弾いてしまいます。
このステージもBGMは良いです。
それに、トロッコもありますので他のステージより爽快感はありますよ。
しかし、何より語りたいのはそれではなくて、
なんとこのステージである条件を満たすと
『波動拳』が撃てるようになります!
(体力MAX時のみ)
この波動拳……、当てれば一撃で倒せます。しかもボスにも有効なのでボスも一撃です。最強。
あと、波動拳だけ音声がでます。
「ハドケッ!!!」
と、拍子抜けしちゃう掛け声。
ちなみに条件が
①8体のボスを倒している状態+ハート、サブタンクMAX+パーツフル装備
②その状態でこの崖の手前の出口(シャッター)を5回通る。※わざと落ちるかエスケープするかどちらかでもOK
③5回目以降に崖を登るとカプセルが出現し、波動拳が手に入る。
④ライフMAXの状態で波動拳コマンドを実際に入力すると、あーら不思議!当てたら一撃必殺!
といった、当時小学生だった私にとってデマのような裏技であったため、本当に手に入った時は感動した。(と、同時にここのステージBGMに飽きた)
ほら、初代ポケモンで「殿堂入りを100回したらホウオウに会える」とかのデマが蔓延してたんで。半信半疑だった訳。
あれ実際に殿堂入り100回したんだからな。ウソついたヤツ出てこい、許さん
ちなみにアーマーでボディ固めてるので、電気の流れがよくなるせいか、さっきのマンドリラー倒した時にGETできるエレクトリックスパークを当てるとバチバチ感電して、アーマーが外れる。
全く関係ない話だけど、中森明菜さんの『AL-MAUJ』(アルマージ)って言う曲もあるんだよ。
4.ブーメル・クワンガー(X1)
クワガタ型ロボット!
ちょっとガリガリ体質なところは気になるが、分身したりブーメランカッター投げてきたりと、トリッキーな技で攻めてくる。
何がいいのかってそりゃあ、このステージのBGM。
イントロのいかにも要塞を昇って行く感じがかなりイイ!
コチラも個人的には好みのBGMとなっております。
私だけかもしれないけど、このステージ選択画面を初めて見た時のブーメル・クワンガー…………
パッと見、こんな感じのボスかなと思ってた。
余談だけど、実はこのブーメル・クワンガー。
兄弟がいるのよね。
それはどんなヤツか?
Xシリーズ遊んだ方はもうお察しですね??
きっと、後で登場します…………!
思い入れのあるボス 11選(X2)
5.ワイヤー・ヘチマール(X2)
ワイヤー・ヘチマール。
名前のまんま。ワイヤー使うヘチマ。
Xシリーズのボスは動物をモチーフにしてるんだけど、まさかの植物型ボス。しかもヘチマ。
公式絵だとちょっとダサいな〜と思うけど、ところがどっこい!!
左上のヘチマールはなんだか強ボス感がよく出来ておる。
だいたい、ボス選ぶのって「とりあえず左上から!」が、選びがちだよね!
それにマッチするかの如く、他のボスよりかは比較的倒しやすい。
更に撃破後の特殊武器は『ストライクチェーン』と、これまた異質な特殊武器だが意外と使い道もあるし、TAS動画なんかはこれ無くしてスピード攻略は出来ません。
だからX2では1番愛着のあるボスとなってます。
ちなみにある一定のダメージを与えると、このようにブチキレます。
頭の花がトゲになって、そこに雷が落ちて体に雷をまといます。だからと言って劇的に難易度が増えるわけでもござらん。
そして特殊武器『ソニックスライサー』でトドメを刺すと胴体が真っ二つになって爆発する演出もあります。
ヘチマールの「えっ?何かした??」みたいな切れ方がシュール。
(実は炎の特殊武器『ラッシングバーナー』も弱点だったりする。燃えます。)
6.バブリー・クラブロス(X2)
バブリー・クラブロス!
カニ型のボスですね。
個人的には好きなフォルムです(笑)
両肩の緑色のトゲがビームのように伸びるので、なんだかガンダムのビームサーベルのようで何かこう、ロマンというものを感じる。
ハサミに見立ててるんだよね。
クラブロスは泡を主体として、泡を吐き出したり、泡を体の周りに纏ってガードしたりします。
クラブロスの泡ガードを『ホイールスピン』でゴリゴリ削るのは快感。
もちろん、あのバブリー!!な人と、バブリー・クラブロスは全く関係ありません!
ドゥーユワナダンストゥナイーーー!
そんで、そんで!バブリー・クラブロスのステージは海ステージなんだけど、そのBGMもすごく最高!
是非じっくり聴いて欲しいです!
※これしかありませんでした。ずっと同じ曲がリピートで流れるだけです。
7.マグネ・ヒャクレッガー(X2)
マグネ・ヒャクレッガー!!
なんとムカデ型ロボです。
ムカデ=百足と書くのでヒャクレッガーなのかな?とにかく名前カッコイイ。
フォルムも中々カッコイイしね。
戦闘スタイルも手裏剣みたいなもの投げたり、隠れみの術つかったりと忍者のよう。
尻尾みたいなのから磁力で吸い寄せられて、そに捕まると動きが制限され難易度がグッとあがるので普段のボスよりかは神経使う。
しかもステージもそこそこ難易度が高い。
この黄色のレーダーに当たると警報がなってブロックが動き出すので上手く隠れながら進まないといけないし、途中では追いかけてくるホーミングに捕まる度に中ボスが強くなったりと、
やはり神経使う。てか嫌い(笑)
ちなみに、なんでか知らんけどラスボスのステージも同じ場所、同じBGMの使い回し仕様。
だからここのBGMは前述したアーマー・アルマージと同様にゲンナリする。
いや、BGMいいんだけどね、でも嫌なことで心に残ってしまったじゃん?
弱点武器の『スクラップシュート』を当てると、尻尾の磁力が無くなってかパーンッと吹っ飛んで行き、磁力で吸い寄せられて弱体化させられる事がなくなる。
そして見た目もダサくなってしまう。
(なんか物足りなさ感が強い)
ヒャクレッガーを撃破すると『マグネットマイン』をゲットできる。
上下押した方に軌道が変わるので面白い。
チャージして撃つと更に遅くなるが軌道もグインッグインって動かせるし、威力高いのでゴリゴリ攻めれる。
『ドラゴンポーカー』っていうゲームアプリにもコラボ参戦してるけど、ドラポ絵のヒャクレッガーがすんごいカッコイイ!!
なんて言うかもう、わかってらっしゃる
8.クリスター・マイマイン(X2)
なんとカタツムリ型のロボット。
アゴの伸びてる部分のせいか、長髭をたくわえた爺さんに見えてしまう(私だけかもしれんが)
カタツムリなだけに、殻にこもることもできてその間はコチラの攻撃が弾かれてしまう。
それだけだとただ鬱陶しいボスの印象なのですが、このマイマイン。
弱点武器の『マグネットマイン』を当てると……
磁力のせいなのか本体と殻が勢いよく分離します。
それがコチラ!
殻と分離すると、殻に必死に戻ろうとします。
元々鈍足のマイマイン。戻ろうとするときだけやたら俊敏に動きます。
そして殻を失ったマイマインは違和感しかない。(ダサい)
ちなみにこの殻蹴っ飛ばせるんで、マイマインから遠ざけると殻に篭もれるまではひたすら追いかけてきます。
もはやこれはサッカーですよ。サッカー。
そしてマイマインステージの醍醐味はそれだけに留まらず、まずこのステージ。
水晶づくしなので神秘的で好きです。
そして!やはりBGM!!!!
めっちゃよかバイ
※こちらも延々とリピート曲になります。
『ロックマン5』のクリスタルマンといい、ロックマンシリーズのクリスタル系のBGMはまさに至高ですね!
弱点武器順番だとあの神経使うマグネ・ヒャクレッガーの次に大体このステージを選ぶのが定石なので、私にとっては癒しが入るボーナスステージのよーなモンです。
思い入れのあるボス 11選(X3)
9.エクスプローズ・ホーネック(X3)
蜂型のロボ。
お尻の卵みたいなポコポコ以外はカッコイイと個人的に思う。
そして更に個人的には初見殺し蜂と名付けている。
その証拠がこちら
X3のステージセレクト画面です。
ま、X3を初めてやる人は前述した『ワイヤー・ヘチマール』のように、だいたい画面左上から適当に選んでみるものです。
私もX2プレイヤーですから「左上は比較的倒しやすい親切設計のボス」と認識しております。
それがX3の大きな落とし穴です。
もう、とにかく強い。
8の字を描いてブンブン飛び回るわ、追尾形の小蜂飛ばしてくるわ、自分で直接針で刺しにくるわで簡単に撃破出来ません。
なんどもゲームオーバーになる度に「うわぁX3難易度上がりすぎ」とトラウマを植え付けられた。そんなボスでした。
しかし、弱点武器『バグホール』を使えば難易度はほぼゼロになります。
バグホールを撃つ所は適当でOK。
ホーネックが重力で動かなくなり、大ダメージを与えます。もうそれだけ。
今までの難易度は何だったのかと思えるぐらい、クソ雑魚ボスへと変わり果てます。
余談になりますがこのステージのBGMも良いです。
ズダダン!ズダダン!ズダダン!ズダンッ!!
10.シザーズ・シュリンプァー(X3)
エビ型(ザリガニ??)ロボです。
個人的にフォルムが好み。
先にでたバブリー・クラブロスと同じようにハサミが付いているザリガニとかカニにロマンを感じますね※完全に個人的な意見。
当然、ポケモンのこのお方も好みね
※ちなみに食の好き嫌いで言うと私は甲殻類苦手です
戦闘中はちりめんじゃこみたいな物を飛ばしてくるが、それ以外はハサミ飛ばしたり、バックダッシュするぐらいで割と単純な攻撃パターンである。
その代わり比較的受けた時のダメージが大きいので油断は禁物。
(ちりめんじゃこみたいな物に当たると行動が鈍くなる)
シュリンプァーを撃破した際にGETする特殊武器『スピニングブレード』は個人的には好き。
撃ったらすぐさま後方に2つ分かれて飛んでいくのでちょっとクセがあるけど、威力もそこそこだし、なりより「ギュイーン!」ってな感じで飛んでいくのが爽快感としてGood。
チャージショットは馬鹿でかいブレードを長い棒みたいなもので上下にブンブン振り回せる。
しかし、ちょっと雑に作った感は否めない。
11.グラビティ・ビートブート(X3)
ちょっとビリーズブートキャンプと名前間違えそうなのは置いといて、
カブトムシ型ロボット!
重厚感溢れるフォルムは好きですね。
さてこのカブトムシこそが、X1シリーズに出てきたブーメル・クワンガーの兄弟です!
左のクワガタが兄のブーメル・クワンガー、右が弟のグラビティ・ビートブートです!
見た感じはビートブートが兄っぽいですが……。強そうですし。。。
兄より優れた弟なぞ存在し(略)
ボス戦はぴょんぴょんジャンプしてきますが、やはり重厚感あるだけあってジャンプ力は無く、ズシンズシンと重そうに飛びます。
他の攻撃パターンは
グワッッ!!!と大きく振りかぶってからのーー!!
(タックルか!?タックルか!!!??)
ボッ!!!!!!
ちっさ!!何か投げた!
その短い片足上げやがって、なにこいつかわいい。
体がバグったかのように発光(??)し、こりゃまた振りかぶった後は今度は本当のタックルかましてきます。
発光(??)してる際は無敵状態となってダメージを受け付けません。
ある程度ダメージ与えると、さっき投げてきたバグホールを元気玉のように頭上へ放ちます。
その後はバグホールが上空に留まり、それがブラックホールのようにガレキを吸いこみます。
そのガレキにもダメージ判定あるので注意が必要。
そして思いっきりガレキ吸い込むクセに、エックスはビクともしません。
攻撃パターンはさっきのシュリンプァーよりかは多彩かな??
ステージはブーメル・クワンガーと少し似た印象ですね、
このステージの夕焼け具合といい、BGMとマッチしており、こりゃ~また良いBGMとなっております。
以上で個人的に思い入れのあるボス11選でした!
文字数多すぎて申し訳ないです。
おかげで9月は1記事も投稿できませんでした。
どうでしたか?
私と同意見の方もいるでしょうですし、コイツが入ってないぜ!って方もいると思います!
全部ひっくるめて「楽しかった!」、「懐かしい!」と思ってくれたら幸いですね!
おまけ
…………。
………………………………。
これで終わりと思いましたか?
まだです。まだ最後に大事なのを紹介してません。
そう!コイツらのステージ。
マジでBGMは『神』。
ロックマンシリーズ自体が良曲ばかりなんだけど、私はここのBGMが最強神と思います。
言うならばゼウス曲ですね。
X2の8体のボス達を撃破すると、いよいよラストバトルへと新たなステージが突如現れ、
「いざ!打倒シグマ!!!(ラスボス)」
と言わんばかりに一気に物語はラストスパートにさしかかる…………。
まるで今までの闘いが序盤に過ぎなかったかのように。
ガラリと雰囲気が変わるようなこのBGM…………!
どこか後戻り出来ないような切なさを含み、ひずみ音を織り交ぜたあの高音…………!
やっぱ神やでぇ!!!
絶対聞いて!!ロックマン知らない人も絶対聞いて!!
耳が神の楽園(エデン)になるから!!ちょっと他の曲に比べて短いけども!だがそれがいい
これだけは譲れなかった……!
スッキリしたんで、これにてロックマンX1~3の語りを終わりにしたいと思います。
楽しかったです。おわり!🍊
【ことだまっち】ことだまで育てる『ことだま日記』!
昔大ブレイクした『たまごっち』。
あの時の衝動は未だに忘れない。
のどから手が出るほど欲しかったあの、ツヤツヤした卵のフォルム。
ママンに『一生に一度のお願い』を何度も、何度も繰り返したのもいい思い出。
常に売り切れが続き、持っているヤツは学校で英雄扱いされる始末で、まさにたまごっち欲が火山のように噴き出していた。
そんな私に見かねてか、ママンは意を決して田舎から都会(恐れ多きFUKU-OKA)へ乗り込み大手のデパートへ。
そこにはついに我が息子が欲しに欲したたまごっちが店頭に並んでいた。
ママンは長い戦いが終わったかのように帰路につき、我が息子に「これからはもっと勉強もしなさいよ。」と念を押してたまごっちを渡す。
それは当然、私は狂喜乱舞。愛してる。愛してるよママン。
いや、これは女神様じゃあ、ありがてえ!ありがてえ!
これでワイも夢のたまごっちライフや!尊い命を育てるんやでェェーー!
ぎゃおっぴ☆
うあああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁあああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!
引用:『賭博黙示録カイジ』より
この!この無駄に横長なパチモンフォルムがっ!!
これでは学校に持っていけないッ!この世の終わりッッ……!
(でもしっかり10才近くまで愛情込めて育てました。最後は手滑らさせて落としてしまったら卵の姿に戻ってたとさ……。)
さて、月日が経ち、たまごっちではなくデジモンをGETすることが出来た私の思い出はこの辺にしといて……。
今回は『ことだま日記』というアプリゲームを紹介したいと思います!
画像の通り『ことだまっち』という、たまごっちのパクリスレスレなキャラを育てるゲーム。
ハートを集めるとゲージが貯まり、『ことだま』が発生する。
その中でどの『ことだま』を選ぶかによって進化する時に姿形が多種多彩に変化するようになっている。
この可愛らしいドットがいいですよね。
前記事の『うまプリ』もゲージ式だけど、うまプリはカオスなのに比べ正統派なゆるキャラ路線。
どちらを選ぶかは君次第!
読んでない方はこちらも読んでくれよな!きっと面白い(ハズ)だから!
そしてこの『コトダマ』にはランダムでコトダマが出るのだけど、その種類によって分岐進化もあり図鑑を埋めていく。
という楽しみ方もありますので、今から詳しく遊びながら解説していきましょう!
好きなコトダマを選んでいって進化させていくだけ!
まずは上のゲージを貯めきるとコトダマが発生します。
ゲージは画面でウヨウヨ漂っているハートをタップすると増えていきます。
このハートは時間が経つにつれ、復活しますので取りきったら少し待つ⇒復活したのを取る。
が、ふだんの流れですね。
最近スマホゲームであるようなやつですね
残念ながらリアルタイムでご飯あげたり、遊んだりして育成していくたまごっちとは違います。そこが欲しかった!
他には、ことだまっちに直接タップするとハートが貰えます。
こちらはタップする度に延々と貰えますので、こっちが手っ取り早いと思われがちですが、
貰えます量がかなり少ないので
ひたすら高橋名人ばりの高速連射をしないといけません。
見えますか?黄色の小さなことだまっちに私の神の指先で高速連射しているのを。
ズガガガガガ!!!よだれじゅるじゅるぅぅー
やはりウヨウヨ漂っているハートがポイント高いので、高速連射+ハート復活待ちの繰り返しが1番効率良さそうですね。
ゲージが貯まると『コトダマ』が発生。
タップすると3種類(アイテム使うと4種類に増えることも)ランダムに選べます。
選んだコトダマに対してちゃんと受け答えしてくれることだまっち。
そうだね、タダ働きはイカンよマジで
で、ちょろっと触った分岐進化の件ですが、
コトダマには5属性の種類がありまして、
『ラブリー』『ようき』『クール』『まじめ』『やみ』
があります。
これらは選んだコトダマのどおり、たとえば
「夏休み」⇒『ようき』
「タダ働き」⇒『やみ』
となり、そのパロメータの振り具合で進化することだまっちが変化します!
※『クール』『まじめ』は意外と判別しづらい
写真では『ようき』を重点的に振ったら『パーリーピーポー』といったなんで重なってるのか不明なことだまっちが完成。
『やみ』を多く振ると『まっくろん』になる。
名前どおり黒い。色々と黒い。
ネガティブそうなコトダマ選ぶとすぐコイツになるので、たいがいコイツになりやすい。
今私の部屋まっくろんが1番多い。
図鑑は全種類で約80種。
(そのうち卒業=最終進化は約60種)
私も合間の時間を縫ってコンプリートに励んでいる最中だ。まっくろんばっかり。
こちらでは貯まったらコインで家具を購入し、
部屋に自由に装飾できる。
設置した家具はハートを取った際の1個ごとの増加量が増えるので置ける分置いておくと、効率がよくなる話ですね。
アイコンがどうぶつの森に似ているのもこのゲームならではの特色。偶然なのか、はたまた……?
他には『おつかい』というアイコンがありまして、それを選択するとリアルタイムの1時間~6時間の間でことだまっちがおつかいに行きます。
その中でたまにコインを拾ったりします。
稀に新しいコトダマや、ジェムも拾うことも。
(メッセージが虹色になるのステキ)
最後に私が今までプレイした状態です!
最終形態=卒業 したことだまっちはそのまま部屋に残せます。
こうやって私の部屋は中々カオスなものとなりました。
ダブりとまっくろんばっかり(笑)
これにて、ことだまっちによる『ことだま日記』の話を終わりにしようと思います!
本家と違いリアルタイムで成長を楽しむゲームではなく、ゲージ式なのでひたすら作業に近いので好みが分かれそうです。
ですが、豊富な進化先がありますのでやり込み要素的に気長にプレイはできると思います。
私もそのうち激レアだったり、進化が難しいことだまっちが発見したら追記するかもしれません。
ドットはキレイですし、キャラは可愛いのばかりなので癒し系好きな方はオススメです。
BGMは病院で流れてそうなものなので眠くなるかもしれませんがね!
それではまたお会いしましょう。
ひげみかんでした!🍊
『うまのプリンスさま』というイケメンなのに身体は馬という謎のゲーム
昔ありましたね〜。『ときメモ』!
当時の私は家族や周りの友達の目が怖くて、こう言った「恋愛シュミレーションゲーム」は断固としてやらなかった。
それに加えRPG、アクションゲームに比べると個人的に興味を示さなかった。
しかし、大人になった今は少しずつこの「恋愛シュミレーションゲーム」に対して、様々な人からの需要があることに納得してきた気がする。
人は大人になると孤独になる。
子供の頃は純粋な気持ちで、人に接してきたであろう。
それが大人になると、心理的な駆け引きが職場の先輩・後輩、彼女、はたまた旧友と何故か生まれてしまうものだ。
建前の付き合いと言うものだろうか。
そうしていくと何かしら自分という存在を、真正面から求めてくれる『承認欲求』を満たされたくなると思うんだ。
そこで恋愛シュミレーションゲームの登場ですよ。
現実世界に有り得ないシチュエーション、理想な彼女像、そして何より最終的に自分を求めてくるようになる。
これが一部の方に熱狂的な需要がある訳ですね、わかります。
※例外として過去筆者も、キャバクラという夢の世界へ、熱狂的に身も心も癒された経歴もあるので、非常に近いモノを感じる。今となってはいい思い出。
恋愛シュミレーションゲームと聞くと可愛い彼女が出てくるので、おのずと男性向けな印象であるが、
最近はイケメンの彼氏をヒロインとした、女性向けの恋愛シュミレーションゲームも水面下で広がっている。
さて、ここまでで約600文字の前置きはこの辺にして……
今回は女性向け(男性もオッケーーイ!俺も少し楽しめた)の恋愛シュミレーションゲームを紹介しますね。
しかし私のブログはユニークな雑記……。
ただ単にアオハル(青春)みたいなベタなショッペー恋愛シュミレーションゲームは紹介せんのですよ。
それでは衝撃でシュールな恋愛シュミレーション(??)ゲームをとくとご覧あれ!
顔はイケメンだけど体は馬!?
引用:『バキ』より
いきなり何を言っているのか分からないと思う。
うん。それが正常だよね。
それではまずは物語のあらすじから行ってみよう。そう、一旦頭の中リセットしてみて
主人公は大手企業に勤めるバリバリのキャリアウーマン
デフォルトの名前は『うまこ』である。
馬に ちなんでるが、なんとも簡素すぎる。
でも可愛いのがこのゲームの唯一の救い。主人公補正って凄かね
『うまこ』は社会生活に嫌気がさし、長期休暇を使ってイケメンを求め牧場へと向かう。
何故牧場かと言うと、文字通り「白馬の王子様」と出逢えるかもしれないと思ってたからである。
牧場へ着くと、任〇堂のマ〇オに似ているようなオッサンに遭遇。(オッサン=競馬施設経営者?)
残念ながらイケメンジョッキーはおらず、せっかく牧場に来たので競走馬をちょっとだけ見て行く事になり、オッサンに馬を紹介してもらった。
それが物語の始まりである。
その馬がなんと…………っ!
キラーン★
イケメン!!……………………の顔した馬!! まさに馬!どう見ても馬!!!馬ァァァ!!
名前は『ユウマ』。
そりゃあ馬に ちなんでるな!
主人公の『うまこ』が幻覚で顔だけイケメンに見えるのか、はたまたオッサンと『ユウマ』が突っ込み所を無視してるのか…………
それはどっちが正しいのかは不明……っ!
深い事を考えたら負けなんだ。
とどのつまり恋愛シュミレーションゲームではない
ゲームの進め方としては、まずはこの画面を見てほしい。
どうやらこのゲームは、アイテム(この場合ニンジン)を取ると画面上のゲージが貯まり、全部貯まると1ステージクリアとなる。
もちろんクリアごとに先程のような『ユウマ』とのトークはあるので、
恋愛シュミレーション紛いではあるが一応そう言うのはある。
アイテムは取ったあとは時間が経過するとまた復活するので、今どきよくあるゲームに感じますね。
『やる気』パロメータあって、それが高いとアイテム取った際のゲージの増えるポイントが割高になり効率良くなる。
ただし、アイテムを取ると『やる気』が下がるようになるため画像のようになんか青くなる。
この『やる気』も時間経過ともう1つ左下アイコンの『トーク』で回復できる。
『トーク』は3択で、答え方によってユウマの『やる気』が上下する。
ちなみにふざけたゲームだからといって、ふざけた答えを選ぶと意外とBADになる。地味にむかつく
Goodだしても上から目線の答えを出してくるのでそれはそれでむかつく
ここいらはちょっと簡素すぎる恋愛シュミレーションで思ってもらってもいいかな。
ちなみに『トーク』は3回まで出来て、こちらも時間が経過すると復活して、またトークが出来る。(とはいえ、『やる気』も時間とともに回復するのでそこまで重要性あるかといえば…………)
さきほど話したように、ゲージが貯まったあとは…………?
ドドドドッ…………ドンッ!
来た!!壁ドン!…………いや、蹄(ひずめ)ドンッ!!! こちらも安定のむかつく度。
「俺の馬主にならないか?」
ハイ!これで1話が終了します。
2話、3話と話が続きますので、コレからはその先をちょろっと見せて終わりにしたいと思います。
第2話はマシンを使ってトレーニング?をする。
言わずもがな、冷静な目で見ればユウマの動きが気持ち悪いことがわかる。
第3話はユウマが料理してくれる。ただしネギを切るだけ。
この辺に来るともはやカオスだが、オープニングからおかしいのわかってたので特に問題は無いはずだ。
おまけコーナー
ひげみかんのブログ名物。おまけコーナー。
・アルバム⇒今までのストーリーをもう一度見ることができる。イケメンとの会話を何度もしたい人にはオススメ。(全く同じ会話)
・ショップ⇒課金すると有効なアイテムが買える。正直に言うと課金するほどの必要性はない……
・オススメ⇒このアプリを作った『うさや』の別のオススメゲームアプリが紹介されます。
ミニゲーム系が大半かな。
効果音、グラフィック、BGMは中々良いと思う。
〇猫を発射して次のちくわにスッポリさせる『ちくわ猫』(ドンキーコングの勝手に動くタルを連想してもらえばほぼあってる)
〇牛乳瓶になぜかハマってるウサギを時間内にバンバン引っこ抜いていく『うさぎと牛乳瓶』。
途中手榴弾あるのでそれ抜いたらスコアゼロのゲームオーバーになる。
どちらも暇つぶし程度のミニゲーム。
そう割りきれると面白いです。
以上で『うまのプリンスさま』でした!
総評としては長く遊ぶようなゲームではないので、ミニゲーム感覚で。
広告はストレスない程度に出るのでGood。
課金は…………する価値ありません……。
お笑い要素はあるんで、面白いです。
本気で恋愛シュミレーションゲームしたい方は、ちゃんとしたゲームを強くオススメします。
それではこの辺で!終わり🍊