【サクっとわかりやすく解説】LPガスコンロ設置
全く自信がない人、良くわからん人に向けてなるだけサクっとわかりやすく紹介します。
(LPガスのホースエンドタイプ限定)
◎事前確認
・ガスの種類があります!
LPガス(プロパンガス)または都市ガスです。
ガスコンロを購入する際もどちらか専用のコンロを購入しなくてはなりません。
まずはガスが通ってない場合(引越し等)はガス業者に連絡してガスを通して貰いましょう。日程を調整して業者の方がガス栓を確認しに来てくれます。(すぐ終わります)
その後使用OKと言われたら明細貰えますので、その明細にLPガスか都市ガス書いてありますので確認して覚えて下さい。
※人見知りでない方は直接業者に訪ねていいです。
すでにコンロがあり、入れ替え等の理由の方もガス利用明細で分かるはずです。
というかコンロにラベルで貼ってますので同様のガスでOKですね!
・ガス栓の種類を確認しよう!
ガス栓には『カチッ』とソケットみたいなもので差すコンセントタイプと
ホースを直接配管にはめ込むホースエンドタイプに分かれます。
黒のキャップがついてますが、これがホースエンドタイプです。
今回はすみませんがホースエンドタイプのみの説明です。
・ガステーブルの寸法を測っておこう
大半が似たような寸法ですがコンロ置く際、数センチの間隔を空けなくてはならない為ギリギリよりもほんの少し小さく。がオススメです。買って入らなかったらシャレにならん
◎購入して設置開始!
ここでまず大事なことを言います
『ガス栓は必ず閉めた状態で!!』
はい、もう一回!
『ガス栓は必ず閉めた状態で!!!』
それだけ!必ず確認してから作業して下さい。そしたら100%素人でも安全です。
閉めた状態がわからんぜよ!な方↓↓
絵心ないのは気にしないで下さい
配管がガスの通り道と思って下さい。
それを黒のやつを回して図のようにガスが通るのを遮断する。と想像下さい。
逆に開くと1本の道が出来てしまいます。
まず上記のとおりLPガスと都市ガスで分かれてますが、購入する際もLPガス用か都市ガス用・・・と、同じ製品のコンロでも使用ガスの種類が分かれてますのでしっかり確認
してから購入して下さい。
あわせてコンロ購入すると同時にガスホースも必ず購入して下さい
ハサミでもカットできましたので長めの余るほうが無難。
こちらもLPガス用と都市ガス用あるので慌てて間違えないように注意して下さいね!
大半あるとは思いますがホースバンド付きを買いましょう。
さっそく開封します。
見た目大変そうですが、気をつける事は先に書きましたので肩の力を抜いて作業しましょう。そこまで時間はかかりません。
置きます。
銀色のカバーは汚したく無いために100均で買いました。付属品ではないので気にしなくて結構です。
まずはガス栓(元栓側)から接続します。
長さ調整しやすいんで。
先にホースバンド(写真で言うとホースにある黒いやつ)をホースにつけます。
黒いやつは羽根(?)みたいなのを挟むと円が拡がりホースが入ります。
逆に離すと円が締まり、ホースを固定する。
となります。
その状態でガス栓の配管で写真では見づらいですが赤印まで差し込み、バンドをホースが配管に被さってる所に固定します。
こんな感じです。実際やるとあぁ簡単。
軽く引っ張って抜けなければOK!
※100均のカバーはドライバーで適当に穴空けてホース通してます。相当適当です
あとはコンロ側も同様に装着するだけです!
配管にあわせて若干長めにホースをカットすると上手く装着できます。
ピンっと張るよりも少しゆとり持たせてホースをもってきましょうね。
人間も一緒。ゆとりも大事。
ホースつけ終わったら『ごとく』を乗せます。6方向のやつです。くぼみにつけるだけ。
「ことごとくしてやられた。」とか言ってると烈火の如く怒られます。(ダジャレです)
電池を入れます。
元栓を開けて点火!!
・・・・・・初めは数分経つと点火しますのでご心配なく!
点火出来たら、これにてコンロ取り付け完了!!お疲れ様でした。
火の消し忘れと元栓閉め忘れに注意してね!
右のがコンロ置く際に敷いてたカバーです。
汚れ防止の為につけてますがまだ効果出てるか正直わかりません。
安いのでつけてて損はないかと
道中休憩をはさみたい方はこのように、ごとくのダンボールカバーでマサルさんになりきり優雅なひとときを堪能しましょう。
マサルさん。トレンディ。
以上でガスコンロの設置方法です!
説明書は必ず読んで下さいね。
自信ないよー!って方は業者に依頼されてもOKですよ。
無事理解して設置完了してくれたら嬉しいです!以上🍊🍊!