【鹿児島】行ったことない方必見!!『長崎鼻』の観光スポット【指宿市】
どーも!ひげみかん🍊です!
今回は鹿児島県の指宿市にある『長崎鼻』についてお話しをしますね!
そして今回は画像のボリュームがたっぷり詰め込んでますので
どうか、途中でへばらないで最後まで読んでいただけると嬉しいです!
いいですか??大事なことなので先生はもう一度言います。
途中で飽きても最後まで読んでいただきたいね!
まず『長崎鼻』とは何ぞや?と思われますが場所はコチラになります。
鹿児島県の指宿市より、桜島を挟んで左側の 薩摩半島 の最南端にあります。
その突き出た岬が『長崎鼻』と呼ばれます。
紛らわしいですが長崎県にありませんので九州に来た際は最西端に行かないこと。
最南端です。鹿児島県ね。長崎鼻なのに。
そんな長崎鼻ですが観光スポットもあります。
まずは『長崎鼻パーキングガーデン』から行きましょう!
長崎鼻パーキングガーデン
入口です!
南国風な景観でグッジョブ。
入場料金は 大人1200円、子供600円です!
高いか安いかはイマイチわからん。
園内ではBGMが大きめの音量で流れており、なかなかいいムードでいざ入園
いきなり『エミュー』がお出迎え。
近寄るとツツきます!とデカデカと注意書きがされており、撮影の為におそるおそる近づいたらそりゃあもう
マキシマムザホルモンばりに頭をブンブンしてツツこうとしてくる。
やれやれ、クレイジーなヤロウだぜ
そして小鹿の登場!
可愛いですね、じっと見つめながら草をモサモサ食べておる。
そうそう、我輩、
仕事で疲れきって帰宅した時とかは産まれたての子鹿のモノマネをしてストレスを発散したりします。
あとインコの登場。
全く動じない。カメラ向けても声かけても近寄っても全く動じない。
だから我輩達も颯爽と次へ進んだ。
道中。あ、アレ……??
なんか廃れてね?
この日は確か大型連休だったのだが?
スタッフもいないし、動物もいない。
椅子はたくさん用意されてるのだが誰一人座ってない(そりゃあステージに何もないしね)
少しいつもと違う違和感に不安を覚えつつ順路に従う。
またしても今度はカラフルなインコを発見。
ちょうど飼育員さんもいたので腕にインコを乗せてもらう体験をさせていただきました。
ツメが怖かったのですが、少しめり込むぐらいで問題ありません。優しい子。
進んだ先には『長崎鼻チュー(中)学校』が。
何やら人が集まってたので我輩も入門することに。
アヒルでした。
アフラックを連想させますね。
それにしても首どうなってんだコレ。
が、本当の問題はそこでは無いことに気付くのは間もなくのことであった。
またしても廃れておる。
何もないし何も居ない。
長崎鼻チュー学校は廃校になってたみたいです。
たまたまアヒルが川辺から上がっただけで、アヒルコーナーではなかったみたい。
きっと経営難なのであろう。
(たくさんの人に入園してもらって復興するよう祈るしかあるまい)
そして順路を進むといきなり密林コーナーに。
道中神秘的なスポットを発見。
どうやら平べったい丸石に用意されていたホワイトマーカーでカップルの名前を書いて置くと、きっと幸せになれるっぽい。
……数々のカップルの名前の中でも『サンシャイン池崎』が唐突に出ることは想像もつかなかった。
とは言っても我輩は好きな芸人ですし、鹿児島出身だからね!私は一向に構わんッッ!!!
あと、フラミンゴもフツーに近くにおる。
密林コーナーを抜けると公園?みたいな所に到着。
すぐとなりには海もあるし、見晴らしがとても良い。
周りには馬さん達がいっぱい。
マキバオーに出てくるライバルっぽい馬さんに遭遇。意外と大人しくて頭撫でても動じない。
咬まれる恐怖が少しあるも、髪の毛もいっぱい触らせてもらった。
エミューと違っておとなしい(笑)
ところで見よ。この我輩のカメラワークの凄さ。
公園っぽい所にトラに近い、トラの模型?がありました。
いやはや晴天にも恵まれ、今回の記事ではブッチギリのトップをかっさらって行くぐらいの撮影っぷりでしたね!
少しずつ動物の気配が無くなってきた所で小屋を発見。
小屋にスタッフが3~4人いるという、スタッフの配置の極端さ。
※今まで歩いた中で、受付から数えてスタッフ3名しか会ってません。
そしていきなりそこらへんの近所の人が飼ってそうな小型犬がお迎えしており、まさに動物界でも人員不足を考えさせてくれる。
軽く頭をモフモフしてあげて、小屋の中へ。
小屋の中の写真はとってません。なぜなら
様々なサイズ(クソでかい)のクモ、蛾、バッタ、虫の標本に加え、スタッフが世話するデカいヘビとの写真撮影会、更にハムスターとカオスな世界になってたので絶句とともに写真も撮り忘れたのである。
強いて撮ったといえば小屋の壁にあるラクガキコーナーぐらい。
案の定色々な人が書いたラクガキのコラボでカオスな状態に。
印象残ったのは「雑な感じがいいよね。」である。
これには我輩も同意せざるを得ない
小屋を出て進んで行くと、結局出口に到着。
そこには「ここは出口です」と看板が置かれ、回転式のバーが設置していました。
後戻りはできないなと、少し名残り惜しいですが回転バーを通過する。
ひととおり回転してまた戻る事ができました。
これじゃあどう考えても出口からタダで入れるじゃん。
しかもバーの横に受付みたいなカウンター建ってるけどスタッフ居ねえし、廃れてるし。無人だよ、無人。
んで出口側からは「ここは出口です!ここから入らず入場口から入ってください!!」と、廃れた看板設置してるだけ。まあ、
確かに雑だわな。
パーキングガーデン編おわり
竜宮神社編へ続く
竜宮神社
パーキングガーデン出口より少し進んだ先には『竜宮神社』が待ち構えてます。
こちらでは浦島太郎と貝がらで埋め尽くされた亀さんの像があり、男は左周りに2周。女は右周りに2周まわり、亀さんをなでると若返りするだとか。
カップルで同時にするとスッチャカメッチャカになることこの上ないです。
そして奥まで行きますと最南端の岬へと行けます。
が、実はかなり昔に端っこまで行ったことあるので今回は後ほど紹介します。
もしコチラに行く予定があるかたは、岩の上を渡っていきますので動きやすい運動靴を必ず履いて下さい。
ハイヒールでも履いてこようなら、またたくまに錦江湾に沈められます。さすがの西郷どんも激おこです。
そしてさきほどの浦島太郎の像の近くに『竜宮神社』があります。
写真見てもわかると思いますが、シンプルな造りではありますが素晴らしいです。
そこまで広くはなく、ちょっとしたスポットですが綺麗な印象が我輩は好き。
もちろん、お賽銭入れ、おみくじもありますのでしっかりと神社してます
そして竜宮神社のすぐ近くには売店もあります。
もちろん観光のお土産にもってこいですが、
色々なジャンルを取り扱いすぎて混乱します。
流木?みたいなものが売ってあったり、亀の剥製が売られたり(しかもクソ高い)、
アメジストやクリスタルも売ってます。
しかも加工無しの原石丸々ではないか。
※ちなみに数年前にもここに来たことがありますが、その時から今にいたるまで売れなかった模様。。高いしね!
他には達筆のオジサンが札かハガキのようなものに執筆してくれたり、2人がかりで酒とお茶を同時に勧めてきたりとユニークな所でした。
氷菓子も売ってありました!
我輩も早速かき氷(いちご味)を堪能。
もちろん数分後お腹下したのはご愛嬌。
おまけ
数年前にも来たときの当時の貴重な写真です!
まだおまじないや、柵などもありません。
釣り竿もないっぽい。
それが数年後に貝がらで埋め尽くされようとは想像もできませんでした……。
亀さんなんて貝がらに埋め尽くされすぎて、ただの丸石にしか見えませんでしたね。
ちなみに長崎鼻に向かう道中に『フラワーパークかごしま』があります!
お花が好きな人にはうってつけの場所なんで是非寄ってみては?
屋外がメインですので暑い日は帽子は忘れずに!
最後に数年前に行った最南端の長崎鼻からの撮影です!
このように岩がたくさんあるので、何度も言うけどハイヒールで来たら錦江湾に投げられるからね☆
以上!長ったらしかったとは思いますが読んでいただきありがとうございました。
もひ機会あれば是非ともふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
(パーキングガーデンももっと盛り上げて欲しいですね!)
※余談ですが5月頭に書き始めでやっと今投稿できました。 (笑)
おわり🍊!